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FOUNDER 創業者紹介

創業者 取締役 和田 弘毅

創業者 取締役

和田 弘毅Hiroki Wada

「世の中を良くしたい」
という
情熱を優先するために起業

私は香川県高松市で鍛冶屋の末っ子として生まれました。高松工芸高等学校金属工芸科を卒業後に合金を作って圧延、伸線するメーカーに就職し、装身具の技術を応用して歯材を作ることに魅せられました。 歯科用チューブの金型の設計から旋盤加工までおこなう仕事に従事しましたが、専門知識の必要を痛感し、働きながら大阪工業大学専門学院機械工学科へ進み、工場の機械化に挑戦しました。 旋盤工の技術も螺子切りを書物から研究し身につけ、私は自信を持ち、何でも作れるようになりたいと思うようになりました。しかし当時の会社の経営には違和感を覚えていました。 経営者は「世の中を良くしたい」という情熱を優先するべきだと考えていたからです。

そこで起業を決意し、大阪市東淀川区に和田精密鋳造研究所を創業しました。最初に手掛けたのは、コバルトクロム合金を用いた金属床義歯です。 歯が動くことも知らず、無知ゆえの几帳面さをお客様から支持していただきました。
1966年9月21日に和田精密歯研株式会社を設立し、急成長しましたが、請負業の限界も意識していました。そこで研究所を作り、 歯科材料器械のメーカーを目指しました。しかし歯科技工と並行したため、思うようには発展せず、幸い歯科技工のほうは順調に発展させることができました。 増収増益が続くと、独自性の発揮をすべく、商品開発に取り組みました。金属よりセラミックス、 コバルトクロムよりチタンと、多くの仕事をこなすほど、事業の原理と先見性が養われました。
創業6年目に渡米する機会に恵まれ、国内で先端技工の講師を務め、各地に新技術を広めました。 その先々で出店を要望され、組織拡大となりました。

私は組織のリーダーとして、決して万全なリーダーではなく、反省することが多かったですが、実行力と体力があったことが、何とか務まった要因だと思います。 一般的に、経営者は孤独だと言われ、私も例外ではありませんでした。あえて人に相談し力を借りることに徹してきました。 社会にはそれぞれ専門家がいて、力を借りれば良いと分かり、「孤独」を「安心」へと転換できました。
人と出会うたび「この人に何をお願いできるか」を考え人脈を広げ、人の縁がとりもつチャンスを生かす努力をしました。 おかげさまで、マスコミで取り上げられる機会も多くなり、歯科技工業を社会に認知させることができたと思います。

創業者 取締役
和田 弘毅

CAREER 経歴

1934年2月
香川県生
1952年3月
香川県立高松工芸高校金属工芸科 卒業
1953年3月
阪神技工学校 卒業
1958年1月
和田精密鋳造所を創立
1958年3月
大阪工業大学専門学院機械科 卒業
1966年9月
和田精密歯研株式会社に改組
1988年4月~1995年3月
日本歯科技工所協会 理事長
2000年2月
日本歯科技工学会認定士に選ばれる
2005年1月
日本歯科審美学会認定技工士に選ばれる
  • 日本歯科審美学会 認定技工士・名誉会員
  • 日本歯科技工士会 日技生涯研修認定講師・認定士

POSITION 役職

                 
  • 和田精密歯研株式会社 取締役 相談役
  • 株式会社 和田ホールディングス 代表取締役 会長
  • 日本歯科色彩学会 理事
  • 日本咬合学会 顧問
  • 日本歯科審美学会 名誉会員
  • 香川県産業活性化アドバイザー

RESEARCH 主な研究・発表

  • 「組織と経営」
  • 「印象の変形について」
  • 「歯科理工学と歯科技工」
  • 「チタン鋳造床の研磨について」
  • 「印象トレーの変形について」
  • 「歯科技工業界の現状とインプラント」
  • 「これからの歯科技工を展望するー歯科技工の技術はー」
  • 「コラム(さじかげん)|日本歯科新聞社 連載」

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